July 03, 2014

矢駄尾根 冬春

矢駄尾根へ

冬と春に矢駄尾根で犬とあそんだ


写真機の設定もあるけど
あたり一面青くて 道もカリカリに凍りついて 見るからに寒々しい様子の冬の園地が左の上
その他の写真は 雪こそ多いけれど春らしい色あいで いぬもそれらしい顔をしているように見える

別に比べようと思って同じトコへ別の季節を選んで行ったわけではない
此処へはちょくちょく行くのだ  いいや此処へではなく此処らへが正しいかな

そう此処らへは年に何遍も行く
晩秋から春雪がとける少しまえまでは山のぼりに
夏の間は犬の水遊びと釣を兼ねて

此処いら辺はほんとに好きなところだ


矢駄尾根

* 画像上二枚 冬  下二枚 春

今年は一月の終わりころに一度行ったきりで その後は二月の大雪のおかげもあってちょっと足が遠のいた
あの雪のときは 今いったらさぞかし愉しいだろうなあと思いながらも 途中の林道の状況からして無理だろうと諦めた
で そうこうしてるうちに三月も半ばを過ぎ そろそろ林道の雪も消えたかなと出かけてみた

朝早くなら国道をトコトコ行くのも悪くないが
早くに出かけるのはあまり得意ではないので この日もわりとゆっくりとした時間に高速道路経由で向かった

高速を降りて 二つ三つ切通しを越えるといよいよ裏丹沢が見えてくる
犬連れなので安田くんコーナーを低速で抜ける
林道に入りこんどはビバ!コーナー やはり此処もうんと減速して抜ける
車が苦手な犬にはいずれにしてもキツイコーナーだ


果たして 雪はゲートの一キロミーターくらい前からどっかりと残っていた
おかげで愉しい林道歩きがプラスされた

水を持ってくるのを忘れたので 登り口から少し先にある水場へ向かう

しかし水場は一ミーターかそれ以上もある雪の下に埋まっていて
さてどうしたものか、、、

幸い凍ることなく湧いてる流れが 林道端から峪へと落こむところに水がトンネルを作り出していたので
どうにか水を確保することが出来た

矢駄尾根

春ともなるといくら雪があっても暑い
そもそも此処いらは何処からどう登っても急登で始まるので
冬の本当に寒いときでさえすぐに汗が噴く

犬ならヒトよりそれは深刻な問題だろう
特に zoe はウチの歴代犬の中でも極度に暑がりである
一応犬なので さすがに汗をだらだらたらすことは無いが
三歩も歩けばもうハアハアでベロベロである
だから汚い残雪だろうが構わずグリグリ身体全体を雪にこすり付ける
おそらく堪らなく気持ちがいいに違いない
雪があるのが二重三重に嬉しくてたまらないのだ




* 画像右の石 冬に来たときは葉っぱの化石みたいに凍り付いてたけど
 今回は今解けたみたいに水たまりになっていた



矢駄尾根

* 上段 冬  下段 春

ブナが綺麗な広い尾根がいつも大体目的の場所
標高で大体1200ミーターくらいだろうか

矢駄尾根矢駄尾根


此処がこの辺りではお気に入りの場所のひとつ
週末の事はわからないけど 平日ならそして冬の平日ならばまずはヒトに会うことは無い

眺めでだって悪くない いいや眺めも良いんだ
大群に蛭が枝の隙間からすぐそこに見える あたりまえだけどね

そして此処を登りきったとこが熊笹の峰と大笄の鞍部
もう少し登りたいときなんかは 此処の広い尾根での道草も早々に鞍部を目指すんだけど
この日は此処でのんびりご飯を食べたり 犬とはしゃいだりして そして来た道を戻った
春の稜線はぬかるんでいて とてもじゃないけど快適とはいえないから







熊笹ノ峰

冬に来たときは鞍部でお昼

この時期は さすがの暑がりもじっとしてると寒いらしく
時々鼻をピーって鳴らして 早く歩こうと催促する
でも こっちの飯がまだ済んでないって事がわかると
上手いこと雪の窪みとかに風裏を見つけて そこでくるっと丸くなって堪えている
雪の上じゃなくてこっちのベンチの上で丸くなればと思うのだが
それでも風が来ない場所のほうが幾らかマシなようだ

犬越路

稜線まであがったら
そしたら せっかくなので犬越を目指すのが定番のコース
たまに洞まで行くこともあるけど 大概は犬越路へ向かうことにしている
とくに檜洞が嫌いという事はないが どちらかというと犬越路のほうが好きなのだ

犬越路へ向かう尾根道は変化があって愉しい
所々鎖場なんかもあるしね

先代の rio はこのくらいの露岩は何事も無かったような顔で飛ぶように通過していたけど
幼い zoe にはどうだろうか、、、
まだ酷かななんて思っていたけど なかなかどうして右に左に岩場を避けたりしながら付いてくるではないか

が しかし おおっなかなかやるじゃないかこの犬も、、、
なんて関心しているといきなり腰が引けた犬がこっちを見ながら鼻を鳴らしていた

とうとう難所が現れたらしく 彼女はピーっと鼻を鳴らしながらくるっと向きをかえると
スタスタと来た道を引き返して行った
此方も仕方無しと迎えにいくが あいつはドンドン上り返していく、、、、ああっなんと可愛らしい犬か


露岩の下り尾根が終わると その先のカヤトの切れ目から峠が見える

犬越路

* ゴーストの右にあるのが犬越路の避難小屋 残念ながら建替えられて趣自体は失われたけど、、

ポンっといった風な感じで眺めのいい尾根の端っこに出るのだ
そこでいつも かつての古びた避難小屋と大群へと続く山影が堪らないと 今でも昔を想う(のは自分だけだろうか)
ここへ来るたびに犬にも聞いてみる なあ?どう想う?、、、、まあ無駄だけどね

矢駄尾根

矢駄尾根と犬越路で犬と
2014 ,1 ,24 & 2014 ,3 ,25

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