October 27, 2013

黒部、剱テスト山行 day1 下ノ廊下〜阿曽原温泉

黒部ダム駅

なんとなく知ってる富山の人が剱で会いましょうと、、


その人がわざわざ日程まで指定してくれて
おまけにそれが週末で、、、

でもせっかくなのでムリくりお店を休みにして
ノコノコと、、、

扇沢駅
台風は幸いにも往ってくれたけど どうもお天気は良くなさそう
でもふた月も前から決まってた日程なので そこは諦めて人生始めての富山へ向かう

最初はJMT帰りの津田くん FREELIGHTのタカハシ氏そしてワタシの三人編成だったが
出発直前にちょっとしたアクシデントで津田くんが脱落 東京組は二人になった
まあ何にでもアクシデントはつき物なので仕方がない

こうして東京組は
フリーライトの新マテリアルテスト山行一色という感じの雰囲気となった














生まれて初めてかどうかは判らないが
記憶にないのでトローリーバスに乗るのは初めてのような、、、そんなきがする

山へ入るのには色々な場所や方法があるけど
扇沢の そのトローリーバス乗り場の独特な雰囲気はボクにとってはちょっと異様なモノだった
乗ったことのある人は承知の事であるだろうから あえてここで書くこともないけれど
アレは上高地の人ごみと同じくらい ゲンナリさせられる出来事だった

ダム旧日電歩道下ノ廊下






















day 1junichi takahashi FREELIGHT旧日電歩道

出足はどうあれ
黒部湖のトンネル駅から出たとたんにみえた風景に
(ダム直下の橋を渡るのは別として)
あのバス乗り場の出来事はすっかり何処かへ消え去った

白く濁った黒部川を見ながら少しいくと内蔵助谷出合に
ここを右へ降って下ノ廊下へ入る

雑誌に載っている写真でしかしらない道

ホントのところ あまり興味がなかったのでこの道の事はなにもしらない
壁を抉ったキワドイ索道がところどころに現れるものとばっかり思っていたが
実際には 最初から最後までずっと壁につけられた溝に張り付いて歩くことになるはめになった

くじら

小一時間くらい来たところに突然雪渓が現れた
クジラみたいな容がなんとも可愛らしいが 周りに開いたブリッジが異様な威圧感で迫ってくる

その後も幾つかデカイ雪渓を見ながら進む
そして高巻きのハシゴを登っていると 
ちょっとした振動を感じた
そしてその後に大きな音がした 右岸の雪渓が大きく崩れた音だった

FREELIGHT プロトzack旧日電歩道十字峡

旧日電歩道FREELIGHT kyahan旧日電歩道

気持ち歩道の高さが水面に近づいて 
流れの緩い淵やトロがよく見えるようになると
デカイ岩魚があちこちに浮いているのがよく見えた
景色もいいけど岩魚を探しながら歩くのも愉しい
ただし足元には それ相応の気を回すことを忘れずに

中間あたりかなと思っていた別山峪はぜんぜんそんなところではなくて
どちらかというと十字峡辺りが中間地点か

とにかくずっと狭い素掘りの溝を辿っているから
登り道より疲れる ずっと下っているはずなのにホントに疲れる
気疲れかな、、、

もう着くだろう そろそろだろ、、、なんて話ながらダラダラ歩いていると
トンネルの出口みたいなのモノが峪にへばりつくように現れた
どうやら発電所らしい、、、特に醜いとは思わなかったけど
だからといってとくに、、、、、

仙人ダム発電所内通路仙人ダム発電所施設内通路仙人ダム発電所内通路

仙人ダムの施設内を通る
軌道だの通路だのがやたらと入り組んでいる
独特の雰囲気があってなかなか面白い
温泉が出ているのかやたらと蒸し暑いトンネルがあったりするかと思うと
突然線路が、、そして鉄橋が

tunnel
この施設を抜けらた終わりだと思っていたが
阿曽原まではそこからまだちょっとあった

実際にはまだまだって感じだったかな
終わったと思った水平歩道がまだ続きがあるなんて思ってもいなかったし、、、
ホントのところ 
欅平までコレが続いているって知ったのは帰ってきてからだからね

正直 遠くに温泉の煙と四角い湯船が見えた時は嬉しかった
でも そこからも可也あったけど、、、












阿曽原温泉小屋阿曽原温泉テン場

実は黒部ダムの標高すらしらなかった
だからもちろん阿曽原温泉の標高も知らなかった

四時頃小屋に辿いたとき なんとなく暖かいなあと思ったんだけど
その時はそれほど気にしていなかった


テン場の受付してる時
風呂は入るかと聞かれたので 勿論入りたいと云うと
男女の時間を入れ替えてくれて
テント張り終わった頃に入れるように段取りしてくれた

阿曽原温泉阿曽原温泉阿曽原温泉

くろよんからホントに長かったけど
温泉に浸かってヌクヌクしてるとココまで来て良かったなあと思ったね
普段は山の中に来たらきたで大概のコトを諦めるしかないいんだけど
この時はなんにも我慢することないって感じで
ほんとにもう、、、

テン場junichi takahashi FREELIGHT






















出火ごはん

ボクがクリックスタンドとトランギアでグツグツハンバーグを温めてたら
向こうの天幕の下が火事になってた

いいぞ〜って感じで
タカハシくんが業火に焼かれて終わないコトを祈って
ボクは黙々とハンバーグを食べた

この時 時間は六時頃
喰ったら二人ともとっとと寝てしまった
明日もそうとう長いからね

黒部、剱第一日目終わり 二日目へとつづく、、、

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