September 09, 2013

zoe と峪沢へ

zoe


いつもの峪沢へまた行った


ここへ来る途中の国道に近年コンビニが出来た
なんとコンビニエントな事か、、。

そこのだったぴろい駐車場に車を停めて zoe 用と自分用の昼飯を買う
買い物はなるべく早く 車中の気温が上昇する前に 手際良く ぱぱっと

それでも
急いで車に戻ると
車中で待つ zoe は長い舌を目いっぱい垂れて
  ”遅いよ で 暑いよ”
という非難の目をして此方に顔を向ける

仕方が無い
お詫びのしるしにとパンの端っこをちぎって少しあげた、、、。


車止には
いつもの小父さんの車がとまっていた

zoe


水場の前で例の小父さんとすれ違う
小父さんは  ”こんにちは”  と此方が声をかけてもほとんど反応がない
別にイイケドね

暑さに困憊してか 釣果に恵まれなかったからなのか
それがどうしてなのかさっぱりこちらには判らないけれど
とにかくいつもコノ峪沢に居るその小父さんは抜けがらのようだった(のように見えた)




ボクが水を汲む傍らで zoe がゆっくりとした動作で水を飲んだ

水筒をザックに仕舞うとき
その水場にフリップ式の偏光レンズが取りつけられた眼鏡が置いてあるのに気がついた
たぶんあの小父さんのだろう

ボクらが短い休憩を切り上げて出発したころ
あの小父さんは眼鏡が無いのに気がついて
きっと戻って来るに違いない
だからその眼鏡はそのままにしておいた


zoe はいつものようにリードを目いっぱい伸ばした先を勢いよく歩いている
若い犬らしく自由きままで見てるとこちらも嬉しくなる
うちの者から そろそろそばに寄せて歩くように教えろと言われるが
とりあえず今しばらくはこのまま自由なままでいいかなと
愉しそうな zoe の顔を見ると ”別にいいか” といつもそう思ってしまうのである

bushmaster + hardyzoe

zoefreelight 550 pot

河原に降りて直ぐに昼飯

河原といっても
大きな玉石がゴロゴロしていて 決して居心地がいいとは言えない
けれどもそんな中でもソレなりのスペースを探して二人並んで仲良く飯を喰う
そんなコトだけでもやたらと愉しい、、、。

食べ終わったところで珈琲を淹れて
そうしてからようやく棹を継ぐ

zoe も臭い嗅ぎくらいしかやる事がなくなり
それにも飽きると砂地を見つけて勢いよく穴を掘る

勝手にやってるので声も掛けずに釣り始める

すると、、、
穴掘りをほったらかしすっ飛んできて
そしてボクが振り込んだ毛鉤のすぐ前をジャブジャブ横切るのだ

だから釣れるわけがない

でもいいのだ
沢は酷い渇水で
ココに降りたときからきょうは釣れる気がしなかった
だからいいんだ 犬に毛鉤が掛からなければヤツが何をしようが、、、と思えば気もらくだし

zoezoezoe

いつもの枝沢まで釣り遡ったところで仕舞いにする
いつもは左岸をよじ上って林道にあがるんだけど
きょうは沢通しに戻ることにした

沢を下り始める

すると zoe は何処を歩こうが文句を言われないコトに直ぐに気付いたのか
 ”いいの!” とは言わなかったけど 目がそう言っていた(ように見えた)
そして彼女のテンションがいっきに上がった

風巻の頭zoe

大群にだんだんと陽が落ちて風巻の頭に西陽があたる
いつも見てるけど いつ眺めてもいい感じだ
この辺りはホントに好きな山域

今シーズンの釣はそろそろ終わるけど
寒くなったらまた此処いらへ通う事になるはず
葉が落ちた冬枯れの裏丹沢はホントに好きな山域だから


そうそう
件の眼鏡ですが
帰りもそのままだった
で そのままにして置くのもなんでしたので
今は有難く使わせて頂いております
ありがとう小父ちゃん

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