September 05, 2013

the equipment (槍ヶ岳〜編)

svea














日程 8月20日〜21日(予備日22日)
予定行程 新穂高〜槍平小屋〜槍ヶ岳山荘(テン場)〜槍ヶ岳〜
           南岳〜大切戸〜奥穂高〜新穂高


今回は最初から釣りなしのつもりでしたが
清く釣具を家に置いて来れるほどの潔さもなく
結局 小継棹と小さめのリール それといつものざっくりとした造りの毛鉤セットが車の中にありました

でもソレをリュックに入れて稜線を目指す程馬鹿ではありません
それならなんでそんなモノを、、、

それは 
早めに下山したら そしたらソレをコソコソっと継いで
駐車場の前辺りの淵で足を冷やしながら、、、、、そんな爽やかな予定でした

、、にしても 予定の行程と同じで
夢(予定)というモノは大きく膨らむものですね まったく

sveaequipments and dog













既にアップしてある通り 
今回予定していた行程は天候により大きくその行程を変更することになりました
でも それは野山で遊ぶ場合には仕方の無い事ですね
雨が嫌だから 日差しが強くて日焼けが心配だから 寒いから 暑いから、、、
あげればきりがありませんが そんなのは我々にはど〜にも操作のしようがありません
だから その日登り口に着いたとき 
その時あなたの願っていたコンディションと違っていたとしても 
もしそうだったとしても 潔く諦めて 少しの時間もかけずに 即その状況を受け入れましょう
それがその日を少しでも愉しく過ごす最良の手段です
、、、、、なかなか出来ませんがね

pack and shoes
シェルター
FREELIGHT swing tarp (307g) + sea to summit pyramid mosquito net single (245g)
それにグランドシート (150g)

シュラフ
シエラデザイン 夏用ダウン (REI にて購入 型式判明 mini down 800 885g)

スリーピングパッド
freelight microgravity (55g)

トレキングポール
FIZAN trkking compact red/black (316g)

ザック
freelight spinnZack35F nero edition (280g)

ストーブ
svea123 (410g 中期モデル 現行品は550g)

燃料ボトル
sigg (110g) + 青gas 300ml

ポット
titanium pot 2pc set (260g 実測値)

カップ
コフラン フォールドカップ (28g) wildo と同仕様

カトラリー
MSR フォールディングフォーク (重さ不明 こちらは 約15g としておきました)
ZEBRA レンゲ (20g)

ジャケット
airista minimalisit jk (雨具兼用)(205g)
foxfire 900fpライトダウンジャケット (180g 製品平均値)

レインパンツ
モンベルレインダンサー (230g)

着替
防水ソックス(デクセル) 約97g
アンダ―タイツ(アイべックス woolies 150 bottom) 約150g
Tシャツ(アイべックス U sixty T) 約120g


hus (183g 実測値)

以上合計4246gが主要装備の重さです


上記の装備に
食料(四食分と予備としてプラスα)
水(槍平にて補給 今回は約3L)
カメラ(nikon D5200)
が加わり これでほぼ全てとなります

ご参考になれば幸いです

the outdoor store nero 店主

svea123


参考までに
svea123 と svea123R の画像です
手前の 123 は 410g その隣の 123R が550g

新しい方が重いんですね(いままで考えたコトもありませんでした)
正直この差はちょっと以外でしたが
ペトロール仕様を選択した時点でソレくらいの重さの違いは無いも同然ですが、、、(私個人的に)

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この記事へのコメント
重さの件はそういうコトでしたか
やはりRは安定感がありますね

実は分離型も結構好きだったりします
とはいえ 所有物のほとんどが MSR ですが 何故かよく使うのは sigg という不思議
とにかく火器は愛すべき小道具ですね

珈琲好きなんですね
ワタシも好きですが ワタシの場合は有りもので満足できる程度ですので
そこまではなかなか入りこめません
でも嫌いな珈琲(屋)が多いんですが
Posted by m&M at October 19, 2013 01:23
123Rのほうは、ラック&ピニオンのゴッツイ(笑)メカニズムを
搭載していますから、それを包み込む真鍮鋳物と共に
ズッシリ感を嫌が上にも増しています。
  けれど私も好きなストーブです。4台持っていましたが
ひとつひとつが個性的な立ち上がりをする面白い火器ですね
今では、カミサンが恐いので、炎の調子良い123R 1台に絞りました

珈琲
いつも自分で焙煎して、松屋式ドリップの抽出で淹れています
V60ペーパーと生豆以外は、全部 自作品です
今年、ハワイコナの樹が虫にやられてほぼ全滅したので
苦味少なくすっぱくて美味しい種類を探しています

豆は謂わば、珈琲の樹のお嬢さん。
地球を半周してやってくる、だからしく美味しく焙煎したいんです♪


Posted by JSB at October 19, 2013 00:36