なのに
きょうも双眼鏡を持っていくのを忘れた
zoe と毎朝の散歩
そんな時ボクは クライミング用のチョークバッグを腰に巻いて出る
その小さなバッグは
カメラ 双眼鏡 さらにはスマートフォンなんかを放りこんでおくのに
ほんとにちょうどいいサイズなのである
おまけにインナ―にフリースが貼ってあるので そんなちょっと気を使う機器もわりと雑に入れておける
きょうは zoe がコジュケイを見つけた
繁みからチャボのような動きをしながら出てきた雄のコジュケイ
彼女はピタッと動きをとめてチャボを見つめている
するとその辺りに 縦横無人にたれて下がっている蔓にウソが飛んできて
そして軽やかにソレにとまった
ボクはウソを
彼女にはたいそう旨そうに見えるのだろうか そのなちっさなニワトリみたいなヤツを
二人でそこに立ち止まってしばらく観察していた(zoe は喰らいつくタイミングを見計らっていたのいかも)
それにしてもどちらも直そこ ほんとに近くにいた 2ミーターもないくらいの距離だろうか
いつもはドデカイ玉を据え付けた野鳥カメラマンでごった返しす辿道なのに
きょうは 何故かだれもいなかった
そんな好条件が重なっての接近遭遇だったのだろうか
そういえば
ウソとチャボに会う手前の林でも 鳥たちは手が届くくらいの枝に止まっていて
逃げるどころか枝を伝って目の前まで近寄ってきた
おなじく そこも いつもは砲列の場である
こういった事っていうのはよくありますね
例えば魚とか、、、
運悪く釣棹を持っていない時
なにげなく通りかかった 小さな沢に掛る橋の上に車を停めて
釣師らしく川を覗きこむ
そこは いつもなら誰かが必ず糸をたれている場所なんですが
たまたまなのか さっさと諦めてどっかへいってしまったのか
とにかくソン時は誰もいない、、
するとだいたい居るんですよね 悠々と泳いでいる
それもなかなかのサイズのやまめが
おまけに逃げないときている
なんて憎らしいんでしょうか、、、
おんなじですね
あっちは こっちが道具を持ってないって知ってるんです
魚は棹を 鳥はレンズを見分けられるんですね きっと
考えすぎですかね!? こんなのって、、、
魚はともかく 鳥に関してはとって喰おうなんて そんなコト思ってもいないんですけね
まあ そんなの関係ないでしょうけど 向こうにしてみれば
チョークバッグの話しに戻ります
こんな感じに
コンパクトデジタルカメラなら横に入ります
ハンディな双眼鏡なら
やっぱり同じように長い方を横に入れられるので
とても出し入れしやすくて ストレスフリーです
突然ですが宣伝です
売ってます
the outdoor store nero で
あの フランスのクライミングギアメーカー
シモンのチョークバッグ ¥1680 です
色柄は此方の画像を参考にしてください
画像ではわからない、、、
そんな時はお店に行きましょう
もし気に入らなくて
買わずに店をでるのは、、とかそんな心配は無用です
でも どーしても気が引けるという方は珈琲でも飲んでいってください
ちなみに 珈琲は ¥350 です
おまけといってはなんですが
もし 犬が苦手でなかったら
zoe の頭でも撫でていってください
ついでなんでこちらも宣伝しておきます
zoe が寝ているクッション
こちらは ハリーバーカー
麻製です
在庫は画像のブラウンとオレンジがあります
犬には勿体ない、、、という方
ある意味正しいです
それから犬もいなという方
大丈夫です人が使ってもいいんです
現にワタシ達も家で使ってます
家にあるこのクッションで zoe は横になったコトありません
そうそう ピクニックとかに持って行きましょう
鳥でも観ながら日向ぼっこしましょう キモチイイですよ
この前ご紹介した建材のタイべックシート敷いて
そうしてからコレ敷けばもう完璧ですね
では
caffe nero + the outdoor store nero でお待ちしております
zoe
Posted by dogs_age at 15:21│
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