February 27, 2012

春ですね

rio

















Barbour を買った


といっても犬のですけど、、、

rio









いつものように寝坊して山に行きはぐったので
いつものように裏やまへ犬を連れて長い散歩へ
そして
いつもの場所で鳥を眺めていると
いつものコトねと待ち時間を使って犬が雲古をする

 ”すみませ〜んいつもの” っていうのっていいですよね、、、

最初の丘に登る途中
まあたらし barbour のキルトジャケットはいかが?と犬に三回聞いてみた
でも彼女は何と勘違いしているのか ハッハッ、、っと発しながらピョンピョンボクの周りを跳び回る

走りたいんだなあと こっちはヤツのことをソレなりに理解して そっとスナップを外してやる
そうすると、、、そうそうそうなんだよっていいながら 猛スピードで走り出す


hendrix くんと電話で話しながら四つ目の丘に向かう
ベンチに座って最近の鳥情報を交換していると目の前に瑠璃ビタキがとまった
”いま瑠璃が肉眼で観察できます” とややトーンをあげて実況、、、

青いのとか赤いの それからデカイのを観るのが 目下ボクの最大の喜び
彼とも話したが やはり鳥観も釣師がやるとなんだか釣?っぽくなるきがする

デカイのがとか 腹のオレンジがとか 真っ赤なやまめが、、、、なんてまったくアレとおんなじである
鳥観の人らはそのあたりどうなんだろうか、、、気になる けど まあどうでもいいきもする

rio vs vent











買ったばかりの barbour を着たまま こんどは多摩川へ向かう


多摩川
とくれば
丸太である

そして丸太とくれば
丸太犬
丸太犬とくれば
rio
なんだけれど、、、、rio ももう九歳
いよいよ動けなくなる前にすっと入れ替わってもワカラナイようにと影武者を雇った?

名前は vent
まだ生まれて百日も経ってないお子ちゃま
それでも一人前に rio にむかって吠えたりする
今後が楽しみな黒斑犬だ、、、

maruta rod









次期組合長を見送ると
床屋さんのうっちくんから連絡が
何処にいるの?というので 土手の上にたって姿をさらして居場所を伝えた

寒かったけど二人と組合長とで河原を見回る
さざなみだった流れ
西風
ただただ寒かっただけで
とうとう丸太は見つからなかった

新しい barbour と丸太釣 つづく

この記事へのトラックバックURL