five-ten の water tennie を履いて
おくやまさん と釣にいった
”しろいいわなの写真を撮りたい” とおくやまさんから連絡があったのは 何週間まえだったか、、、、
そして 先日あらためて連絡をもらった
なので ”明日どうですか” と半ば強引な返事を返すと、、、”それじゃあ道の駅で朝六時頃に” と トントントンと話がまとまる
、、、こんな風に話が早いと なんだかきもちがいい
まあ 何れにせよ
ちょうど新しい靴も手元に届いたので 何処かへ行こうと思っていた矢先のコトである
釣支度も整っている、、、とにかく早く寝よう、、、
それにしても
フェルト以外の靴で沢を歩くのは実に久しぶりだ
前にも一度ステルスソールの靴を履いたことがあるが
あの時の靴は、、、最悪だった記憶がある あれから数年、、多分十年くらいが過ぎた
なのでステルスの性能も格段に上がっているはず
そう勝手に思い込んでコレを仕入れてみたのだが、、、はたしてどうなるコトやら、、、
だから今日はフェルトは履かない、、。
ここ数週間試し履きをしていたオレンジ色のプロトタイプのフェルト靴
その靴を潔く車から降ろした、、、(いや実はそうはしなかった)
代わりに この見るからにやる気のある ファイブテンの軽量シューズ
それを我が家の白いバスに丁寧に乗り込ませた
そうして少し離れた街の道の駅へ向けて、、、、、、、、、
(後部座席にはファイブテン 更に荷室にはフェルト靴が三足も、、、)
ここ最近の街中の陽気と同じく 高原のイワナの川も思っていたとおりに寒かった
ようするに T シャツ一枚とかじゃあ凍えるくらいの それくらいの気温だった
そんなだから イワナだってそれほどやる気にはなれなかったんだろうと思う
何週間か前に来たときにいたイワナは ほとんど姿を見せず
ましてや 居つきの白いのはとうとう最後まで釣れなかった
おくやまさんは 一匹釣れるコトに何枚も何枚も写真を撮っていた
だいたい釣れると ”撮影するので先に行っていて” というので ボクはその先を適当に釣遡っていく
でも 何時まで経っても遡って来ないコトがよくあった
---- どうやら撮影枚数の単位がボクらとは二ケタ違うらしい -----
深い峪底で一人になると結構心細い
でも今日は二人なのでちょっとした安心感があった
でも今日はかなりの時間一人だったので 安心感のある心細さを満喫した
山もそうだけど 峪でもソロは心細いけど、、、、なんとも言えない愉しさがある
あれはいった何なんだろう、、、、
と 一人になると
あんまり釣れないコトをイイコトに ステルスソールの性能を色々と試してみたりした
赤い石・・・滑らない、、、青い石・・・・滑る
こっちの赤い石・・・すべすべで危ない、、、、、、黒い石・・・??? とんだりはねたり。。。
出来ればメモをとっておきたかったが 用具屋の社員とかじゃぁないのでそこまではやらなかった
(データはボクの頭の中に、、、、忘れる前に聞いておきたい人がいたら いつでも caffe nero にきてください)
其れなりに満足ですと おくやまさんが言った
なので 行程半ばで寒い峪底から這い上がるコトに
まあ時間もそれなりにイイ頃だったので さっさと急斜面に取りついた
そのあとは 長い竜胆歩き
そしていつもの旅館の 薄ぐら〜い温泉風呂
ステルスソールのファイブテンを履いて釣に行ったの巻
-- 終わり --
靴の感想
これからも出番が増える気がした、、、
けれど 岩間を飛ぶのはおススメしない!
でも見ただけで滑る滑らないを見分けられるようになったら、、、思いっきり飛ぼう!!
と 思う。
ついでですみません
caffe nero からのお知らせがあります
今回履いた ファイブテンですが 取扱開始しました
サイズなどをご指定くださればお取り寄せ致します
もちろんアプローチシューズ クラインミングシューズの取扱もございます
詳しくはメールかお電話にておねがいいたします
その他アウトドア商品に付きましても 同様にお問い合わせください