なんとなく ぽっかり時間が出来た?ので 釣に行った
壊れたカーステレオ搭載(壊れたビルトインナビ・テレビも搭載)のウチの車を里子に出したので この日の足は借り物のミニカー

一人分の釣道具と濡れた靴やソックスを入れるバケツ
それに着替えの入ったブラックダイアモンドのトートくらいは余裕、、、、
、、、、、か?とおもったけど 入れたら荷室がパンパンになった
とにかく その辺のヤツを放り込んで
パタンと軽い音の出るドアを閉じて家を出た
スピードとかはまったくでないが やたらと見切りが良くて運転しやすい
ただ 思うようにコーナーを曲がってくれない、、、でもそういう車じゃないので、、、
ソレに壊れていないちゃんと音のでるcdプレイヤが搭載されていたので ひさしぶりにcdと珈琲を持ち込んで乗り込んだ
おまけに左右の窓もちゃんと開くので 窓全開で、、、、、以下省略
ラジオが入らなくなってきたところで 銀色の円盤を挿入
車中でカセットテープ以外の、、、を聞いたのはもの凄く久しぶりだった
丁度二枚のアルバムを聞き終えたところで到着、、、、
ずいぶんゆっくりと出かけたので 意中の奥峪の車止めには既に二台も車が停まっていた
そこは なにせ小さな峪沢なので 誰かが先に入ってしまえばその日のそこでの釣は諦めざるをえない
まあ これは仕方が無いコト なので来た道を少し戻る

戻った先にも一台あった
あったんだけど コレは”目的が違う方の車だ”と勝手に決め付けて
借り物の軽自動車をその横にあった隙間にスルリと滑り込ませた
車を降りると 外は以外に暑かった
仕度を整えて本筋の流れを渉る時 その本筋の淵を釣る長尺をもった餌釣師が見えた
、、、、やっぱり目的の違う方の車だった、、、、、、、、、
峪筋に入って直ぐにヤマメが釣れた
もう一度 ”違う方” 説が正しかったと確信して釣遡る


峪のとばくち辺りでは出の良かったヤマメも 奥へ行くほどに反応が渋くなってくる
無邪気な新子は次々に引っ掛ってくるが 肝心の大人のヤマメはたま〜に掛かる程度だ
おまけに さっきからなんだか reel のクリック音が気のせいかオトナシクなってきような、、、
そんなふうなコトがあって、、、何かオカシイと思いながら 集中力無く釣遡っていたら滑った
足元がちょっと滑っただけだったけど 手を突くとき反射的に rod を放した
ソレが多分トドメだったらしく ついに reel のチリチリチリというか細いテンション音が消えた
ちょと力を入れて引き出すと すう〜っと、、、、、そしてだらしなく乱れるプラスティックライン
まあ 道具なので故障したり 壊れたりすることもありますから コレはしょうがない、、、
と 諦め半分でさらに釣遡る
ときどき絡まるラインを捏ね繰りまわす為 陽のあたる石の上を探す
日陰は暗くて仕事がはかどらないので、、、、
それが解けたら また枝葉のかぶさったスポットめがけて毛鉤を送り込む
そんなのに夢中になっていると 突然何かが鉤に引っ掛ってラインが巧く前に運ばれてくれなくなった
テグスのとこまで手元に寄せて見ると 小枝のようなゴミと思ったソレは なんとまたしても棹のさきっちょだった
今シーズン二本目の先ちょ切断
ちょっとだけ心が沈んだが ”折れちゃったモノは仕方が無い” と考えたら別にいいかぁって気になった
幸い?トップガイドが無くなっただけだったので その後も普通に釣遡る
たまにささくれだって割り箸みたいになった竹にラインが挟まって難儀したので
そこに太目のテグスで軽くラッピング そして根元に瞬間接着剤を一滴やっておいた
その応急処置のあと、、、、釣れてくるのがナゼかイワナばかりになった
流芯からも 肩からも 流れがあたる岩肌の脇からも、、、、みんなイワナだった
先に見えるちょっとまともな淵にそ〜っと近付いて 白泡の中に浮いているのを覗き込んだ、、、、、それもやっぱりイワナだった
それでもたまぁ〜にヤマメが掛かると さきっちょの無い竹棹でもぶるぶると小気味いい手ごたえが伝わってくる
が、、、、、やはりさきっちょが無い棒の感も同時に、、、、、、
まあ 使えば使うほどに折れますね なんたってあんなに細っこいんだから
ようはバンブーロッドだなんだと言ったって 所詮はただの釣道具
そう道具なんで壊れますよ
壊れないものなんてありゃしないんですから
、、、、、しかし よく折れるなぁ、、、、、
折れた竹棹の話はこれで御仕舞
だけど ヤマメ釣は できる限り つづく