June 08, 2009

棹は使えば折れます

SKT ROD











まあ 道具ですから 使えば壊れることもあります



なんとなく ぽっかり時間が出来た?ので 釣に行った


壊れたカーステレオ搭載(壊れたビルトインナビ・テレビも搭載)のウチの車を里子に出したので この日の足は借り物のミニカー

ちっちゃい車一人分の釣道具と濡れた靴やソックスを入れるバケツ
それに着替えの入ったブラックダイアモンドのトートくらいは余裕、、、、
、、、、、か?とおもったけど 入れたら荷室がパンパンになった
とにかく その辺のヤツを放り込んで
パタンと軽い音の出るドアを閉じて家を出た

スピードとかはまったくでないが やたらと見切りが良くて運転しやすい
ただ 思うようにコーナーを曲がってくれない、、、でもそういう車じゃないので、、、

ソレに壊れていないちゃんと音のでるcdプレイヤが搭載されていたので ひさしぶりにcdと珈琲を持ち込んで乗り込んだ
おまけに左右の窓もちゃんと開くので 窓全開で、、、、、以下省略


ラジオが入らなくなってきたところで 銀色の円盤を挿入
車中でカセットテープ以外の、、、を聞いたのはもの凄く久しぶりだった
丁度二枚のアルバムを聞き終えたところで到着、、、、


ずいぶんゆっくりと出かけたので 意中の奥峪の車止めには既に二台も車が停まっていた
そこは なにせ小さな峪沢なので 誰かが先に入ってしまえばその日のそこでの釣は諦めざるをえない
まあ これは仕方が無いコト    なので来た道を少し戻る

ミニマム装備戻った先にも一台あった
あったんだけど コレは”目的が違う方の車だ”と勝手に決め付けて
借り物の軽自動車をその横にあった隙間にスルリと滑り込ませた

車を降りると 外は以外に暑かった

仕度を整えて本筋の流れを渉る時 その本筋の淵を釣る長尺をもった餌釣師が見えた
、、、、やっぱり目的の違う方の車だった、、、、、、、、、

峪筋に入って直ぐにヤマメが釣れた
もう一度 ”違う方” 説が正しかったと確信して釣遡る

やまめシェークスピア カラマズー ユー・エス・エーぬるぬる頭








峪のとばくち辺りでは出の良かったヤマメも 奥へ行くほどに反応が渋くなってくる
無邪気な新子は次々に引っ掛ってくるが 肝心の大人のヤマメはたま〜に掛かる程度だ
おまけに さっきからなんだか reel のクリック音が気のせいかオトナシクなってきような、、、
そんなふうなコトがあって、、、何かオカシイと思いながら 集中力無く釣遡っていたら滑った
足元がちょっと滑っただけだったけど 手を突くとき反射的に rod を放した
ソレが多分トドメだったらしく ついに reel のチリチリチリというか細いテンション音が消えた

ちょと力を入れて引き出すと すう〜っと、、、、、そしてだらしなく乱れるプラスティックライン
まあ 道具なので故障したり 壊れたりすることもありますから コレはしょうがない、、、

と 諦め半分でさらに釣遡る
ときどき絡まるラインを捏ね繰りまわす為 陽のあたる石の上を探す
日陰は暗くて仕事がはかどらないので、、、、
それが解けたら また枝葉のかぶさったスポットめがけて毛鉤を送り込む
そんなのに夢中になっていると 突然何かが鉤に引っ掛ってラインが巧く前に運ばれてくれなくなった

テグスのとこまで手元に寄せて見ると 小枝のようなゴミと思ったソレは なんとまたしても棹のさきっちょだった

今シーズン二本目の先ちょ切断

ちょっとだけ心が沈んだが ”折れちゃったモノは仕方が無い” と考えたら別にいいかぁって気になった

幸い?トップガイドが無くなっただけだったので その後も普通に釣遡る
たまにささくれだって割り箸みたいになった竹にラインが挟まって難儀したので
そこに太目のテグスで軽くラッピング そして根元に瞬間接着剤を一滴やっておいた

その応急処置のあと、、、、釣れてくるのがナゼかイワナばかりになった
流芯からも 肩からも 流れがあたる岩肌の脇からも、、、、みんなイワナだった
先に見えるちょっとまともな淵にそ〜っと近付いて 白泡の中に浮いているのを覗き込んだ、、、、、それもやっぱりイワナだった

それでもたまぁ〜にヤマメが掛かると さきっちょの無い竹棹でもぶるぶると小気味いい手ごたえが伝わってくる
が、、、、、やはりさきっちょが無い棒の感も同時に、、、、、、


まあ 使えば使うほどに折れますね なんたってあんなに細っこいんだから

ようはバンブーロッドだなんだと言ったって 所詮はただの釣道具
そう道具なんで壊れますよ
壊れないものなんてありゃしないんですから

、、、、、しかし よく折れるなぁ、、、、、
 

折れた竹棹の話はこれで御仕舞

だけど ヤマメ釣は できる限り つづく

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この記事へのコメント
Hendrix く〜ん
付き合いってものがありますので 貴方も一本いっときなさい
ええ アブでもいいから!!

その後 ”やっぱり、釣師は、こうでなくっちゃ!” って言ってくださいね! (豪快に)
Posted by m&M at June 11, 2009 00:16
morio さん
そ〜んな話、、、できすじゃないですかぁ、、!
でも いいなぁ、、マルチピース好きのワタシには なんとも羨ましい話?です

そうそう 開店前に行けそうでしたら一回くらいは”コンニチハコース”へ出かけようかと思っています
そのときは絶対折れない竹棹で行きます!
Posted by m&M at June 11, 2009 00:09
お〜!このご時世に何本もボキボキと竹ザオを折るとは!
何とも威勢のいい話しではありませんか!!
やっぱり、釣師は、そうでなくては嘘ですね
日本の未来は明るいですね
とても爽快な気分になれました ありがとうございます
Posted by Hendrix at June 10, 2009 22:44
実は日曜に、そばで釣っていた知人のペゾンのバットが折れました。
そのあとティップで釣ってましたが、今度はそのティップが・・・
2PCが4PCになったのは、始めてみました。
Posted by morio at June 10, 2009 21:50
kechida さん
また また また また 折りました(多分回数はコノくらい?)
でもまだ何本か竹あるので まだ折れるんですかね、、、、?? いやですね!

出来る限りのお付き合いはしますが 竹はしばらく持っていかないと思います
じゃぁ、、、。
Posted by m&M at June 10, 2009 01:07
Tomcats23 さん こんばんは
竹棹はよく折れますね この棹は数年前にティップをリプレイスしました
もちろん真っ二つになって さきっちょが何処かへ流れていってしまったからです
その前にも 近所のイワナ峪でトップとミドルの継ぎ目が逝きました
そして今度で三度目 同じ棹で三度ですから 折れても驚きませんでしたが それでもやっぱり嫌なものですね
使い過ぎなんですかねぇ、、、、というより もっとゆったりとキャストしないとイケマセンね!
おまけにこの日はリールもパー? どうにもスプールのネジが外せなくて 手当てのしようがありません

竹棹破損のさい 瞬間接着剤の使用はオススメしません
このときは あくまでも釣り続けるため ササクレを束ねておくために使いました
後々修理することを考えると やめておいたほうがいいかもしれないですよ!

Posted by m&M at June 10, 2009 01:01
ぽっきりさんへ

また折ったのぉ? 谿の方はまだ調子良さそうですね、、、いわなが。
こちらはとりあえず、筆記試験通過です。実技試験まであと1ヶ月半。
酒も煙草も控えて、釣りに専念いたします。お付き合いくださいませ。
Posted by kechida at June 10, 2009 00:09
今日は、強いな〜。
俺なんか棹折れたら、心も折れちゃいます。
鉛筆の芯並みの細さなんだから折れると言えば折れるんでしょうね。
釣り場に瞬間接着剤は必携品なのね。
Posted by Tomcats23 at June 09, 2009 15:35